ICPC 2020 Asia Yokohama Regional Contest 結果報告

投稿者 NOSS | 2021-03-30

2021年3月16(火)-17日(水)に開催された国際大学対抗プログラミングコンテスト(ICPC)アジア地区横浜大会の結果報告です。

ICPCとは

ICPC(International Collegiate Programming Contest)とは、世界中の大学を対象としたプログラミングコンテストです。

同じ大学の学生3人1組からなるチームで参加し、プログラミングスキルや問題解決能力を競います。(詳細)
ICPCでは、国内予選が行われ、その予選を突破したチームがアジア地区大会へと進みます。
また、世界各地で開かれる地区大会を勝ち抜いたチームは世界大会へと進むことができ、大学を代表して競い合います。

大会結果

2021年3月16日(火)-17日(水)に開催された、ICPC2020アジア地区横浜大会では、国内予選に参加した297チームの中から選抜された40チームが参加しました。

競技プログラミング部からは、チーム「Chabashira」が国内予選を突破し、アジア地区大会に参加しました。 私たちの部からのアジア地区大会出場は昨年に続き2年連続で5度目となります。

アジア地区大会での「Chabashira」の順位は40チーム中30位(大学別21位)でした。
今年はアジア地区大会突破とはなりませんでしたが、これからも努力を続けアジア地区大会の突破を目指します。
今後も応援どうぞよろしくお願いいたします。

ICPC2020順位表

ICPC2020順位表

その他

  • 30位として、LegalForce様から企業賞としてキーボードがいただけることになりました!(詳細)
  • 昨年度の大会の様子はこちらの記事にあります。